第7話
変形
脚本:リンリン 絵コンテ:三鷹一駅 演出:安藤貴史
作画監督:日高真由美、山中正博、関口雅浩、油布京子 総作画監督:牧孝雄
クレアとの契約が終えた小柳は、エレナの話を始める。人間不信に陥り、孤独だった自分を救ってくれた彼女が殺人鬼とは思えないと言う。
一方、修一と吉岡は、彼女の財布を捜して森の中を進んでいた。吉岡は修一に敵と遭遇したときのことを尋ねるが、修一の意外な告白に驚愕する。
そして、修一は凶悪な敵の存在を感知する。それはかつて感じたエレナのバケモノのイメージだった。