STORY

第8話

記憶の影

脚本:猪爪慎一 絵コンテ:金崎貴臣 演出:阿部雅司
作画監督:大竹晃裕、長橋研太、橋本穂高、福地友樹 総作画監督:今岡律之、門智昭

修一は着ぐるみ化が解けた状態で気を失っていたところを、クレアに発見される。曖昧な記憶の修一。何か夢を見ていたようだった。
吉岡と共に仲間のところに戻ると、エレナの仲間と遭遇したことを話すが、なぜ無事でいられたかは思い出せなかった。
改めて仲間を紹介される修一。その中の一人が、修一の子供のころを知っているようだった。だが、彼の話す出来事は修一の記憶とは齟齬が生じていた。